沖縄ケラマツアー |
◇◆◇ 3泊4日のダイビングツアーです! ◇◆◇ |
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【参加者】 進ちゃん先生こと鈴木さん、丸山さん、荻野さんに新井さん、 そして同行スタッフは松橋の総勢5名です。 【ダイビングログ】 ケラマ阿嘉島に滞在中は、良いお天気に恵まれ、ほとんど風もなく、 気温は21〜27度くらいの暖かい陽気でした。 ほとんどのダイビングポイントで水温24〜25度、透明度は15〜35m とかなり良いコンデションです。 『渡嘉敷島うみんちゅう』 海底の白い砂がまぶしいくらい明るく、とても奇麗でした。 テンス、ミナミホタテウミヘビ、ナッタイミノカサゴ、ハナミノカサゴ、 ヒメオニオコゼ、ハダカハオコゼなどを観察。 『嘉比ブツブツサンゴ』 イソバナが多く、キンギョハナダイが群れて奇麗でした。 ブツブツサンゴの周りにはハナゴイなどが群れていました。 『安室島魚礁』 エダサンゴ畑の魚礁の中には大きなアカククリ、中層にはツバメウオの 群が優雅に漂っていました。たくさんのチョウチョウウオと台湾カマスの 群れが圧巻でした。 『久場島西』 トップが水深4mくらいからすそ野が水深50mの隠れ根の周りをダイビング。 キンギョハナダイ、スミレナガハナダイ、そして目当ては、 話題のピグミ−シーホースが見れました。上の写真で6行B列をご覧下さい。 どこにいるかわかったらすごいです! 『佐久原の鼻』 ウミウチワ、イソバナの多いポイントです。ガラスハゼ、イシガキリュウグウウミウシ、 アカホシカクレエビ、アカホシサンゴガニなど可愛い生物がたくさんでした。 『渡嘉敷島アリガー』 白い砂地に根が点在するポイントで、ガーデンイール、ヒメジの編隊や 人なつこいヨスジフエダイ、ロボコンことコシオリエビ(8行B列)、ハナビラウツボ、 スカシテンジクダイ、グルクンの群れなどたくさんの種類のお魚を観察しました。 今回宿泊でお世話になったのは、民宿『アーマンハウス』さんで、 お部屋も奇麗、お食事も美味しく快適でした。 久振りの沖縄ケラマツアーでしたが、参加者全員が楽しめたツアーだった と思います。泡盛が美味しかった! |