【 大瀬崎&本栖湖ダイビングツアー 】
[ 1998年9月19日〜9月20日 ]
《 写真が次々に変わります 》
参加者:木野内あゆみ、綾部貴子、近藤園子、森廣邦男、鍬田早苗(SD)、秋富雅之、細川舞(スタッフ)、松橋正一(スタッフ)
鍬田さんは、海洋実習2日目を終了、めでたくNAUIスクーバダイバーになりました。おめでとうございます。
今回の大瀬崎は、南西の風で波が少々(外海)、水温24度、透明度5〜8m。一本目は岬先端にエントリー。水深20mくらいのところでイサキ数千匹に囲まれ約5分くらい楽しましてくれました。あんな光景は初めてで感動しました。2本目は湾内にエントリー。いつものネンブツダイの群れがとても印象的でした。
土曜日の午後2時には、一路キャンプ地の本栖湖へ。途中道を間違え清水まで行くハプニングが、それでもめげずに無事到着。野営のプロ森廣さんと、アウトドアのスペシャリスト秋富君が手際良くテントを設営。それから夕食&宴会の支度へ入り見事でした。この日ばかりはスタッフは形無しです(ただ飲んでいるだけ)。12時近くまで、語らいと花火で楽しみ(そうらしい!)就寝。
次の日には、朝6時くらいから活動し始め、アケビ取りや湖畔に映し出された逆富士のすばらしい景色を楽しみ(そうらしい!)朝食の支度にかかりました。ゆっくりと高所ダイビングのブリーフィングを終えていざダイビング!
アナログ水深計はマイナス1mを指し、ゼロ調節後、浮力調節。いつもの3kg減のウエイトでOKには皆びっくりしました。エントリー後の第一声は『しおっぱくない』でした。水温は24〜16度(水深18m)、透明度は前々日までの雨で4〜5mといまいちでしたが、小さなカジカをたくさん見つけ、そして初めての高所ダイビングに満足でした。