台湾蘭嶼島ダイビングツアー2000
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台湾中華三昧&蘭嶼島ダイビングツアー 開催日:2000年5月2日(火)~5月8日(月) 『今回のツアー参加者忠烈祠にて…あら進ちゃん先生どうしたの?』
毎年恒例のゴールデンウィーク台湾ツアーです。
今回は大阪滞在の不思議な北村良之さん、ユカタンこと鈴木由佳さん、 どらちゃんこと秋冨雅之君、進ちゃん先生こと鈴木進二さん、 そしてフォルモサスタッフ細川舞と不思議なアジアン松とうちゃんの 総勢6名のツアーでした!
現地で私たちをケアーしてくれたのは、 松とうちゃんの以前の部下(製薬会社)、李さん、魏さん、 取引先だったオリンパス総代理店オーナーの郭さん、 ダイビング仲間の鄭さん、紀さん、 松とうちゃんの同期インストラクターの蘭嶼島原住民、王さん など台湾の沢山の方からお手伝いいただきました。 台北での滞在は、定宿の『山水閣大飯店』 そして蘭嶼島でのホテルは『国際海洋大飯店(旧蘭嶼大飯店)』 でした。その他利用の航空会社、国際線は中華航空、 国内線は、遠東航空、復興航空、華信航空です。 その他移動の手段は、タクシー、予約のリムジン、友人の車、バス、地下鉄、 ホテルのトラック、スクーター、徒歩、と多彩です。 それでは、楽しかったツアーの内容を台湾ツアー参加5回目の 舞ちゃんインストラクターからレポートしてもらいましょう! 【舞ちゃんのツアーレポート】 かなり長い物語です。 行ってきました、見てきました、食べてきました7日間 すでに恒例となってきている台湾ツアー、あんな事も、こんな事もありました。 麗しの島『FORMOSA』での7日間のお話です フォルモサの『FORMOSA』ツアーはじまり、はじまり~ パチパチ・パチパチ~(拍手!) 【5月2日】 東京の空は入道雲もあり!の夏日「外は暑そうだねぇ~」と。 そうなのです、私達は羽田空港国際線ターミナルの搭乗待合所で こんな事を話していました。 集合はチェックインカウンター前 器材の入ったトランク「ズルズル」ご苦労様 これからの7日間、この労が報われるから! あらら・・・すでに今回の旅の安全を願ってビールを いっぱいいっている人もいますが。 我らを引率するのは当然「松とうちゃん」でもねぇー、 すでに「怪しいアジアン」に変身中・・・・(・・;) 飛行機が着陸する頃にはきっと 「アジアンとうちゃん」が出来上っている頃でしょうね。 なんて考えているともう到着? 「中正国際空港」まではあっという間の3時間半です。 入国審査を終えて鼻をヒクヒク「外国の香い」! 変身完了「アジアンとうちゃん」! ゲートを抜けると「李さん」が手を振っています(^○^)/~ 「わぁ~お久し振り~」 これからまず、エキサイティングなドライブが私達を待っています。 一様にして「車線変更の達人」なの「ビュンビュン」交差して、 ウッウインカーは? ぶ、無事に50分後宿に到着。ふぅー。 チェックインも済ませお出迎えにきて頂いた 「李さん」と「魏さん」も合流してお食事。 ツアー初のお食事は「港式海覇王」---香港式ね。 筍のお刺し身・etc・煮込みトコブシ・茹で海老etc・スープ… このスープがただ者ではないの!作るのに何日もかかるらしい その旨さといったら、昔僧侶に「壁を越えてでも食べたい」と 云わせたほどの物ーー壁といったら「俗世」との壁でしょ! お肉も入っていたし … デザートも忘れちゃいけません!さっぱり系~ シロップ漬けにしたグァバに甘すっぱーいかき氷をまぶした感じ う~ん、どんなのかこれじゃ分からないよね … お腹もいっぱいになってお散歩しながら帰りましょう!「はぁ~い」 パブ街も横目で見ながら、良い子に通過!すごい・皆えらい! パチパチパチ~明日の朝が早いからねぇ お休みなさぁ~い 実はここで、「アジアンとうちゃん」は「李さん」「魏さん」から相談事をされるら しく寄り道~! 【5月3日】:台北曇り 朝はホテル裏の「屋台」でお食事 まず外せないのが豆乳・焼き小龍包・鶏肉飯・担麺あたりかな? さ~私達を待っている「あおい海」へ出発しましょう! 国内線「松山機場」へ(松山空港ね)宿からはタクシーで20分くらい。 チェックインも終了、手荷物検査でつかまっちゃた … 横のカウンターで係りの人がリュックを開けてお水を取り出しなんと、 キャップまで開けてくれた!で、「飲め、飲め」とハンドシグナル・・・・ しょうがないから腰に手を当てて「グビグビ」したら、 職員皆で笑ってるーーふん! 更にフォルモサメンバーも笑ってるーーふん。 とにかく「台東」に向けてAM7:10離陸! あら?大きな飛行機のなのですが …乗客数は、日本人が半分! って、フォルモサチームがその日本人客って事で6:6なんじゃコリャ? 朝一番のフライトでお客さんが少ないのだって。 すぐに到着、ここで乗り継いで「蘭嶼島」へ。 手荷物検査でまた「飲め・飲め」サインーーーふ。 ここからの飛行機が楽しいーー! 機体には「FORMOSA AIR」のロゴ入り、すし詰め20人乗り、 波間確認低空飛行 そして、演歌の女王もビックリの膝長スモーク!!足元真っ白!! と、感動だか驚きだか分からない「感嘆の声」をあげているうちに ごう音と共に着陸。そうです、とうとう到着したのです そしてはじまりまーす「本当のアドベンチャーダイビング」が! おで迎えしてくれた「王さん」は「アジアンとうちゃん」の インストラクター仲間です。 お久し振り~(^○^)/~ ここでの宿は「蘭嶼大飯店」ーーー中華料理やさんではないのよ! まだお昼まで時間があります、一本軽く行ってきましょう!「は~い」 宿から歩いて行ける港で「感動の1stダイブ」 お腹も空いて「グゥルー・グルー」 今日のお昼は~~!宿の前のレストラン(食堂?) 五目やきそば・チャーハン・筍スープ・炒めチャベツ・他にもあったよ でね、チャーハンが特に私達の人気者! は~おなかいっぱーい!! 少し休んで午後出発!なんたってお腹いっぱいだから休まないと …ね。 では、午後2本のナイト1本をこれから計画しましょう! DIVE LOG : 1、椰油小港 港から真っ直ぐに沖に、途中チョウチョウウオ系が群れていて 水槽の中の様、そこを過ぎるとかっくーんとドロップオフに、 その壁にはハナダイ達がウジャウジャとフトヤギをバックに群れています。 2、雙獅岩(ダブルライオン) 二匹の獅子が向き合っているように見える大きな岩が目印 獅子の横からエントリー、波があっても安心のちょっとした タイドプールから水中に滑り込むように ! カメ・カメ(お食事中を直撃)水中が青くって~白い砂も奇麗 さらに、イルカ・イルカ(数十匹だったって!) ブンブン水面を泳いでいたそうな 3、母鶏岩 ここは水中大迷路!幾つもの水路が交差して、 普通は戻ってなんて来れないね。 でもあっち覗いたりこっち振り替えっったり、 そこを抜けるとこれまた奇麗な砂地、 大きなサンゴ、まるで広い庭園に幾つものオブジェが置かれているような。 4、椰油小港(ナイトダイビング) イセエビのいっぱいいるという隠根まで行っては見たものの、出会えず。 でもタコを見たり、キリンミノカサゴがいたり、 夜の漁に出かける漁師さん?を見たり。 ナイトダイビングも終わりさっぱりとして、夜のお食事~~~! なんと「飛魚定食」しかもスープとドリンク付きってのがあって(宿の喫茶室?に) この飛魚の大きい事!そーねぇ20cm位かな?塩焼きで、美味! 乾杯ビールも効いたのか、食事の後は皆「瞼と瞼がこんにちわ!」の情況 蚊取りをたいて就寝しましょう! 【5月4日】:雨のち曇り、そして晴れ 今朝は早朝ダイビングをしました! 朝から青い世界に包まれるなんて、幸せ! 朝いちのダイビングも終わり早速朝食ね 朝ご飯には当然 「お粥」ね。すきっ腹にはどれも美味しくって! トッピングにはキューリのキューちゃん・豆腐ヨウ・卵焼き・味付けお揚げ さて今日はこれから3本計画しましょう!「は~~い!」 午前一本、午後二本ね。さー出発です。 DIVE LOG : 1、椰油小港(早朝) 水面を移動してドロップオフの手前で潜降! すーぅっと潜行して行くと海に包まれて行くような?感覚。 コリャ、なんちゃらセラピーより効果大!ゆっくりとドロップオフと その壁を楽しみ、ウミウシを見つけたりね。 2、開元港(島のメイン港?) 目を疑うほどの奇麗な港内!ちょいと落差がありますが堤防から 「ドッッボーン」とね。 すぐ目の前の島(青蛙石)を目指して移動するとそこには洞窟?? アーチが出現します。中を抜けて行くとマツカサ達、 ハタンポ達にイセエビ君が待っていました。 3、玉女石 水際に地元のお父さんがいて何やら私達に叫んでいます?なんだろうね? ここの見所は、ごろごろと岩にサンゴが付いていて、 それに当然ハナダイやチョウチョウウオが群れていて、 それらを横目で見ながら「グングン」進と目の前におーきな岩が現れて、 その岩には水底からぽっかり向こうに抜ける大きな穴が空いていて、 通って行くとガサゴソとイセエビの穴があったり!!不思議です、 なんで穴が出来たのでしょうね。 4、五孔洞 アーリャ?こんなとこから入るのかい?というエントリースタイルで。 チャポーンと入水。 ここはサンゴと岩で出来た水中迷路!!!! 皆であっち、こっちを覗いてね。 体が入るかなと思ったら当然「通過!」トンネル・アーチを勝手気侭に 行ったり来たり。でも先頭の「とうちゃんだけは見失わない様に!」 ゆったりとした時間が過ぎて行きました。 これで、「蘭嶼島」でのダイビングも終わっちゃいましたーー。 もっとずーと潜っていたいのに …。 さて、器材を洗って干してから、さっぱりとして夕食タイム! 午後に2本も潜ったせいもあってお腹は「グゥー」。 ところで、もうお話してましたっけ? ダイビングスポットまでの移動には1台のジープと 1台のスクーターが使われたって。 車の定員は5名運転は「王さん」、スクーターにはノーヘルの (って、こっちじゃ普通) 黒いスーツに身を包んだ人間2名。へへ…。 スーツって、スーツよ、ウエットスーツよ!。 2人乗りの挙げ句に島のガタガタ道を暴走~! しゃべってると舌がちぎれそうに …(+_+)。お・驚きの島だぁ…。 でも考えてみると「海岸線を潮風を受けながらツーリング!」ってやつね。 スクーターにスーツ着てるけど。ふっ。 夕食はねお宿の喫茶室で、宿のスタッフが自分達用に用意している食事を おしそ分けしてもらう事に決定! だってメニューにはチャーハンとやきそばと飛魚定食しかないのに、 彼らの用意しているのは品数も豊富でおいしそう! でも、昨日の経験を踏まえた上で 「スープは熱くね、もう少しお塩を入れてね」としっかり注文。 うん、うん、どれも美味しかったね! 食事後に隣の売店でお菓子と怪しげな栄養剤を購入、 ログ付けしながら「グビクビ~」っと「養命酒」みたいでしたね。 【5月5日】:晴れ(熱い!) 今日はお昼の便で「蘭嶼島」とお別れです 出発まで島内観光をしましょうと「王さん」が案内してくれるとの事!「わ~い」 観光のお題は「さよなら蘭嶼島ツアー」 (王さんの知っている日本語を駆使して命名) ジープの荷台に椅子を2個入れて下にマットも敷いてくれました。7人乗り完成! 軍艦岩・伝統的な船は27のパーツから出来ている。 伝統的造りの家は台風に強い! この草は荷物の近くにおいて自分の物だと目印にするのね、とか。 同じ草だけど、ペンキ塗りのハケ代わりにもなるし、 体に吊るして山に入って行けば魔除けにもなる、とか! ---生活の知恵いっぱい! ゆっくりと見所を解説してくれながら、2時間の島内観光終了。 空港が最後の見学場所! 屋根に「蘭嶼島」の伝統的な船の形が大きくデザインされているかわいい建物 皆で記念写真も撮りました。「パシャッ」 飛行機は各地から飛んで来て直にお客さんを乗せて戻ります。 いよいよ、搭乗時間「王さん」と涙・涙のお別れをして(ウソ!) 飛行機に乗り込みます。もちろん定員ぴったりの満席状態! 「グワァンッ・グウワァッー」とエンジン音を立てながら滑走路を移動します 「あっ!」帰ったはずの王さんが駐車場に立って手を振っていますぅーーー 人情とか人の心の豊かさを感じるねぇーーくぅっー! 「王さ~ん!またねぇ~」 見えるはずも無いのに機内で手を振る日本人!!これも精一杯の御礼です。 離陸すると、潜っていたポイントが見えて、隠れ根もしっかり見えました。 青い、蒼い、海と島の山の緑、碧がだんだん雲で霞んで見えにくくなって… うっ、心の中にも霞がかかっていくような … また来るね、蒼い海・碧の島で待っててね「蘭嶼島・再見!」 台東に到着 トランジットには1時間はありますから空港のスタンドカフェで各自お昼にしましょう! てな事で、漢字のメニューから想像してオーダーです サンドウィッチ・ポークカレー・ハヤシライス?とき玉海苔スープ・中華丼? 楽しかったね! 台東から台北への飛行機が「うわぁ!大っきー」しかも新しく、ほとんど満席。 道理でチケット代が高いわけだねぇ~ジェット料金かぇ? さてあっという間に戻ってきました「都会の喧騒に」 …「松山機場」です タクシーでお宿まで戻りましょう! 夕食まで自由時間、それぞれ近くを散策しましたね お買い物・スターバックス・美術館・お昼ね? 今日の夕食は「華西街」にある「台南担仔麺」の予定です その前に近くを散策してみましょう!「は~い、探検気分ね」 まず、260年もの歴史のある「龍山寺」お線香の煙が立ち込めて、熱心にお祈りを している人たちがいっぱい、観光の人もいっぱい!お寺と思えない豪華な装飾ね。 ここで、おみくじを引きましたね。さー運気はいかに!! 大吉・上上・吉 … 隣にある市場にも足を運びました。イロイロ売ってますねぇ~。 おいしそうな匂いでクンクン。「華西街」の中もウロウロ。 喉も渇いてフレッシュジュースのお店で休憩しましょう! 目の前で絞ってくれる100%ジュースは南のフルーツで種類も豊富。 「おいしかったね!」 実は待ち合わせをしていたのです。 「こんにちは、郭さん!お久し振りです」 さー、店内に入ってビックリの豪華な内装のお店「台南担仔麺」 … メニューは当然お店の前の水槽から選びます! (全て郭さんにお任せだけどね) ため息の出るほどのテーブセットの中で、お料理にも感激! 定番筍お刺し身(旬らしい)・シャコの湯葉巻揚げ・ アワビちゃんのさっと炒めetc… 怨まれそうなので「美味しかったの!」の言葉で紹介を 終わりにしておきましょうね。 会食も終わって、宿に戻ってきましたが「何か物足りないーー!」らしい人有り。 裏の「PUB」に出かけ、ジェンガ・ドローフォー?そんなゲームで大盛りあがり!! 明日のダイビングも楽しみね! 【5月6日】 基隆って知ってます? その近くの「鼻頭角」と言うところでダイビングを2本楽しみます。 私達を力強くサポートしてくれたのは「怪しいアジアンとうちゃん」の お友達「鄭さん」と彼のお弟子さん?「記さん」です。 台北の宿から2時間ぐらい北に移動ですね。 途中「東名」を走ってるような錯覚に、 一般道でも「伊豆・海岸線」を走っているような …不思議。 タンクも借りてポイントまで更に移動します、ってここは養殖場???? そうなの、養殖場の脇からエントリーです!トコブシの養殖場だって「ウヒャ!」 他のダイバーもエントリーしていきます! DIVE LOG : 1、金沙湾 水温ーー冷たい~!外の暑さで余計にヒャッコイ・ヒャッコイ! ランチは日本では考えられない豪華海鮮料理~~! はい、6品、8品も有りました 海苔とシラスのスープも、トコブシの塩焼きも …ごめんなさい! 2、龍洞湾 大きな岩を乗り越えて、エントリー!隠れ根が幾つか有って、 大きいサンゴも!イカの卵も有りました。 ベローンと隠れもせずにオトヒメエビが …楽しいね! そこら中にハリセンボンがチョコチョコしてました。 2本終了後、ショップで体もさっぱり、 更に調子に乗って器材まで洗わせてもらって …へへへ。 美味しい烏龍茶もご馳走になり全員ご機嫌です そう、お腹が空いてきた…お昼あんなに食べたのに 基隆市内で食事をしていきましょう!と「鄭さん、記さん」から提案。 即答「はーい!」 器材を車に、市内まで30分ぐらいのドライブです。 目的のお店は予約で満席、外の席で「オープンテラスで中華!」も楽しい物です お店の中では、おめでたいご結婚披露宴をしていますした!! お店のお任せ9品豪華セット~~! 前菜の三点盛り・蟹のせおこわ・エビとセロリークレープ巻・アマダイ?姿蒸しet … 書ききれず・・・。 満腹状態で一路、台北の宿へなんと40分ぐらいで到着!新道なんだって。 今日一日「鄭さん、記さん」イロイロ面倒を見てくれたり お付き合いありがとうございました・ご馳走さまでした! しかも「お茶」のお土産まで頂いて。 今日はここで解散ですが … やっぱり「PUB」に「怪しいアジアン」率いる数名の日本人の姿が…。 【5月7日】:晴れ! 朝8:00に既に日差しがきつく裏の市場の屋台は日傘の準備がされ始めました。 市内観光日和ですね。 何故か「故宮博物館まで安全に皆を案内する」という役目を 仰せ付かった人がいて、ご本人はかなり予習?をしたようでしたが …。 結局皆の「電車に乗りたい!・バスにも乗りたい」の リクエストにも応えるかたちで順調に電車・バスを乗り継ぎ ロスタイムも無く無事到着!「さっすがぁー」 せっかくなのに半分ぐらいは改築中のため観覧する事が出来ず、残念! また来てね! その後「忠烈祠」→「国賓大飯店」→「新東陽」→「山水閣」→ →「電脳市場」→「中正記念堂」→「欣葉」→「士林夜市」→「・・・・・」 と見学したり、飲茶でお腹をいっぱいにしたり、お土産を探したりです。 途中の「国賓大飯店」での飲茶では、好き勝手に美味しいものをゲット! あ、お隣でまたご結婚披露宴をやっている。 こちらの人は、結婚好き? 披露宴はディズニーのパレードみたいにとても派手でした。 つい覗きにいっちゃった。 休憩して、また見学そして、このツアー最後の「晩餐!」台湾式料理でした。 蒸したダック・シジミの醤油漬け・エビのクリーム和え・ナマコの中華煮 etc…他いっぱい。 驚きのパワフル台湾・これぞ台北!眠らない街・夜市! 「ヒェー!・ラッシュ時のホーム」のような混雑! 【5月8日】:晴れ!日差しも強く南の国だと再確認。 午前中に宿から徒歩20分強「怪しいアジアン」お勧めの 「林華泰行」お茶問屋さんツアー。 大きな缶の茶づづ(ドラム缶大)に値段と種類が書いてあって、 お好きな物を包んでもらう買い方です単位は600g毎。 ふたを開けると「ふわぁ~」といい香り! 持っていたお水のペットボトルに烏龍茶をお土産で入れてもらったっけ! なみなみとね。 宿から「中正国際空港」へは「エアポートワゴン」で1時間位、 早すぎたので途中で昼食もとりました。フルーツが驚くほど美味しかった! 現地時刻14;30分私達は 「驚きの国台湾」・「蒼く碧の美しい麗しの国台湾」を 「また来るね!」・「また来てね!」と 今回お世話になった皆さんの顔を思い出しながら羽田空港へと離陸しました 長い休み明けに机に高く積まれたお仕事の山を リハビリ就業しながらため息交じりで眺める事になっているのは、 参加の皆さん同じかと! また、「麗しの島FORMOSA(台湾)ツアー」を企画いたします。 その時は是非あなた自身で「見て・感じて・蒼く碧の世界」を満喫してみて下さい。 ご用命は : フォルモサまで、再見! 最後まで読んでくれてありがとうございました! |
投稿者 formosa : 12:20