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素敵なロマン・・・
台湾の「小説や映画より劇的な親子の再開」の話しに続く
目にしたニュースに感動・・・
「おてがみをひろったかたは、おへんじをください」。
1993年に風船に託した川崎市市立宮崎小学校一年生の手紙が
千葉県銚子市の銚子漁港で水揚げされたカレイの背中に付いていた
素敵な話しでした。
「15年たってカレイの背中に張り付いて現れる」と不思議なお話に
素敵なロマンを感じました。
小学一年生も今は22歳?
「風船と手紙」は、どこをどう旅していたのかな~
世の中には「素敵で不思議な再会」があるんですね。
◇手紙の全文
おてがみをひろった人へ
わたしは小がっこう1ねんせいです。いまわたしたちのがっこうは、百二十さいです。そのおいわいで、みやしょうおんどをうたったりおどったりします。このおてがみをひろったかたは、おへんじをください。
しらひげなつみ
川崎市宮前区馬絹1795
川崎市立宮崎小学校