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八戸「八食センター」の歴史
1月中旬に仲間と出かけた八戸「八食センター」の名の由来を調べていたら、正式名が「協同組合八戸総合食品センター」ということがわかった。運営者の「八戸総合食品センター」を略して「八食センター」と言うのだそうだ。
「八食センター」は、青森県八戸市河原木にある郊外型の食品市場ですが、もともとは陸奥湊駅前で鮮魚などの小売を行っていた業者の一部が1980年に「協同組合八戸総合食品センター」を組織し、て現在地に移転したものだそうです。
市場内では魚介類を豊富に取り扱っており、朝市の雰囲気を持ちながらも一般客向けの小売りを行っています。地元付近(八戸・百石・六戸・十和田・三沢)の人々も買い物に利用していますが、市場内で買った鮮魚などを七厘で焼いて楽しめる「七厘村」もあり、東京から新幹線で来る観光客が増加しているようです。
私たちが1月中旬に行ったのもそうですが、JR東日本新幹線で行く「八戸グルメ&お買い物コース」がかなりお得です。なにせ平日ですと新幹線・バス・500円商品がセットで1万円ポッキリです。11月末~3月末までチケットを販売していますのでオススメです。
下のファイルは、市場内の元気な「毛ガニ」の動画です。
【八食センター 】
TEL:0178-28-9311 / FAX:0178-28-9312
[map:青森県八戸市河原木字神才22-2]